アンケートのサイトの不具合

皆様こんにちは。

なんでかっ!
アンケートのサイトが調子悪くて昨日まで「接続できません!」になってた・・・
マジか・・・

んで今日見たら、接続できた!
マジか!よかった~!

と言う事で、本当に遅くなりましたが
明日からコメ返事をしたいです!
遅くなってごめんね。

でもさ・・・
1つ皆に謝らないといけないというか・・・
このアンケートなんですが、コメを残してくれたのは嬉しいのですが
誰が何を選択したのか分からないんですよ。
だから「このメンバーを選んで・・・」とコメによくあったのですが
そのコメの主さんが誰を選んだのか分からないんです~(泣)

得票の結果しか分からないのよ~!
ごめんね~!

もっといいサイトを見つけるべきか?

とにかく、明日からコメ返事します!

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# by ichigo-ichigo205 | 2017-06-27 14:28 | 日記 | Comments(0)

名前を呼んで⑧


神戸に来て1週間。
引っ越しや住民票などの色々な手続きも終わって
派遣会社にも登録を終えた。
それと同時に正社員も探してみようかな、なんて思っていた時
横浜HDの社員の女子たちから「落ち着いた?」と連絡が来た。

丁度三浦さんも1泊の出張だったから
その夜にみんなで久しぶりにご飯を食べに行くことになった。

「でも三浦さんにはビックリよね」
「ほんま。やっぱり西田さんを狙ってはったんやねぇ~」
「私、三浦くんと同期やけどあんな三浦くん見たの初めて」

散々ひやかされて近況を報告すると
「うわ。一緒に暮らしてるんや!」
と、驚かれた。

一緒に住んでいるのを知ってて連絡をくれたのかと思った。

「三浦さんが私らに、西田さんが今度こっちに来るけど
友達もおらんやろうから、たまに連絡取ってやってって言いに来はってん」
「まさか同棲してるとはねぇ。三浦くんも手ぇ早いな」

そんな話で盛り上がって、今週は手続きで色々なところに行って忙しかったり
三浦さん以外とはほとんど話してなくて寂しかったのかも。
その女子会が凄く楽しくて、少し飲みすぎた。

そろそろお開きかなと思った頃
三浦さんが目の前に居て・・・「帰ろか」と笑った。

「え?三浦さん?」

「まったく。俺がおらん時に連れ出さんとって」
「だって~。三浦さんがいはられんから西田さんが寂しいかと思ったんです~」
「真実ちゃん、まだこっちで1週間なんやで?
酔ってもぉて帰り道が分からんくなったらどうすんねん」
「うわ。過保護」
「1週間って、その前に1ヶ月こっちにいてたやん。ねぇ~?」
そんなやり取りを私はニコニコして眺める。

「何?」

私に気付いた三浦さんが優しく笑いかけた。
「いえ。一泊だと思ってたので。今夜会えてうれしいです。
お帰りなさい」
「ただいま」

私たちの会話を聞いて、社員の女性たちが
苦笑いしながら私たちを店から追い出した。
「え。お会計!」
「今日は神戸への歓迎会!」
「ご馳走するわ。また誘うから出て来てね」
「次からは割り勘ね」
そう口ぐちに言って、三浦さんと二人で追い出された。

「よくこのお店が分かりましたね」

2人で電車に乗りながら心地よく揺られる。

「あの中の一人が同期やねん」
はい。そう言ってました。
「写メ送って来やがった」
そうだったんですね。
「仕事はあらかた終わっとったから。
ホテルキャンセルして新幹線に飛び乗ってきた」

「この電車、覚えとぅ?」
覚えてる。阪急神戸線は初めて2人で乗った電車だから。
真実ちゃん、俺はあの時から好きやった。知っとった?
あの時と同じように、私の髪を耳にかけて
そっと耳元でそんな事を言う。

だから私もそっと背伸びをして、
「今は私も好きですよ。拓海さん」
小さくそう言ったら

電車の中なのにぎゅーっと抱きしめられた。

「勘弁して・・・早よ帰ろ」

その後は2人とも無言で。
カタンカタンと電車が揺れる音だけが2人を包んでいた。


END****




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# by ichigo-ichigo205 | 2017-06-27 14:23 | ・素肌のままで | Comments(0)

名前を呼んで⑦おまけ

「あきらっち」

デートの途中で生徒に会って
生徒が呼んでいた「あきらっち」が真理子は気に入ったようで。

何かにつけて俺を「あきらっち」と呼ぶ。

「あきらっち、今日は楽しかったね!」

全く。女子高生か!
「その呼び方辞めて。家に生徒がいるみたいだから」
俺のため息交じりのお願いに、真理子は笑いながら

「いいじゃない。あきらっっ・・・んっ」

最後の「ち」を言う前に真理子の口をキスでふさいだ。

「やめて?真理子」
「・・・・」

軽く俺を睨んで、
「あきらっ・・」
再びその呼び方で呼ぼとしたので
再び最後の「ち」を言う前にキスをする。

「何度でも、阻止するけど?」
俺のその言葉に真理子が笑って

「あきらっ」
といって、そのまま唇を突き出した。
「『ち』を言わないようにキスして」
その言葉に、俺は笑って真理子の頭を抱え込んでキスをする。

「俺の名前を呼ぶたびに、『ち』を言わないようにキスしてやる」

俺たちは笑いながらキスを繰り返した。


END****









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# by ichigo-ichigo205 | 2017-06-26 04:00 | ・同棲ラプソディー | Comments(0)

名前を呼んで⑦

「あきらっち」

日曜日に真理子とデートしているとき、斜め後ろから女の子の声がした。

ちっ

小さく舌打ちして、その声を綺麗にスルーする。

「あきらっちでしょ!」
数人の女の子の声は、あきらめずに俺を追いかけてきた。

近頃、2年の女子の間でなぜかこの呼び方が流行っているらしい。
「ねぇってば!」
フツー、学校以外で先生を見つけたら声かけないで避けないか?
今時の子は良く分かんねぇな。

「あきらっちデート?」

「佐藤さん、生徒さんじゃないの?」
真理子が完全にスルーしている俺を見て苦笑いした。
「知らない」
それでも真理子の手を引いてそこから離れようとする俺の前に
小娘たちが回り込んできた。

「やっぱ、あきらっちじゃぁ~ん。なに?学校とずいぶん雰囲気違うね!」
私服の俺を見て、嬉しそうに笑う小娘たちにため息をつく。

「あのさ、俺休日を楽しんでんの。話しかけんな。宿題増やすぞ」

「あきらっち、つめたぁぁ~い」
もうほんと、いい加減にして。
休日ぐらい、お前たちのこと考えないで過ごしたいんだけど。

さんざん騒いで、まとわりついて小娘たちは「映画の時間だ!」と
嵐のように去って行った。

はぁ・・・

「佐藤さん、あきらっちって呼ばれてるの?」
「ん?あぁ、2年の女子が呼んでるな」
「へぇ~。人気あるんだ」

「人気?・・・いらねぇ。小娘たちからの人気なんか全くいらねぇ」

真理子は俺が生徒を小娘と呼んだことに笑い出した。

「でも、名前を呼ばれて妬けちゃうな」
笑いながらそんなこと言うから
「あきらっち、がぁぁ?」
不機嫌に言葉を返せば、真理子は笑いながら
「あきらっち」
なんて呼ぶ。

「どーせなら『あきら』って呼んでよ」

耳元でそっとささやけば、真理子の顔はみるみる赤くなった。

END*****






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# by ichigo-ichigo205 | 2017-06-25 14:24 | ・同棲ラプソディー | Comments(0)

名前を呼んで⑥おまけ

名前を呼んで④おまけ の直後です。

④と⑥は時系列的に続いています。
「④→④おまけ→⑥おまけ→⑥」の順番です。

********

斎藤がダイブツちゃんに名前を呼ぶことを許して
「柳下。もう斎藤のこと名前で呼ばなくていいから。ありがとな」
俺は会う人ごとに、お礼を言って校内を回った。
「なに?ダイブツちゃんのこと解決したの?」
「ああ。光って呼んでいいって自分で語るに落ちた」
「斎藤もあまのじゃくだからな。んじゃ、俺もみんなに回しとく」
「頼むよ」

全く、斎藤は仕方ねぇな。
ポケットから煙草を取り出して100円ライターで火をつけた。

「あ。白木君」

この子は・・・
ずっとお嬢さん学校育ちでスレてないのは分かるけど
こんな共学に入学して何年たってもキレイなままなんだな。

「斎藤君ったら、やっと桃花ちゃんに名前を呼んでもいいって言ったんだって?」

可愛い顔でクスクス笑った。

「うん。斎藤も本心では喜んでるんだよ」

この子の前では俺はほんの少し羊の皮をかぶる。
男に免疫のないこの子に怖がられないように・・・

「そうなんだ」

こんなにキレイに笑う女の子を俺は知らない。

「乃恵ちゃんは、岡部さんの事いまだに『岡部さん』って呼んでるの?」
別にそんなこと知りたくもないのに。
「うん。変かな?」
少しはにかむこの顔をさせているのはヤツな訳で。
「変じゃないよ」
そんな顔をさせるアイツに嫉妬する。

「乃恵ちゃん、俺の名前、知ってる?」

斎藤は好きなダイブツちゃんに自分の名前を呼ばれるのは恥ずかしいといった。

けど、俺は呼ばれたい。呼んでほしいよ・・・

「うん。知ってるよ」

そこで頭の上に思いっきりげんこつが飛んできた。

「いって!」
「お前の名前なんか知らなくていい」

本気で不機嫌になっている男は、スーツを着て
すでにこの学校の生徒じゃないのに。

この子と待ち合わせでもしてるのか。

「関係者以外は校内立ち入り禁止ですよ!」
「あ?白木、お前は何年経っても油断ならねぇな」

「乃恵、そんなヤツ置いていくぞ」

不機嫌なオトコにさらわれる様に手を引かれ
乃恵ちゃんが俺の前から姿を消した。

「あ。タバコか・・・」

指の間のたばこは一口も吸わないまま、短くなっていた。

END****






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# by ichigo-ichigo205 | 2017-06-22 23:42 | ・あなた~you~ | Comments(0)

名前を呼んで⑥


大学を卒業して、就職して。
乃恵とは毎日会えなくなった分、会える日はサイコーにかわいくて。
お互いに少しでも時間を合わせて会うようになった。

会える時間は短くなったけど
その分、濃い時間になったような気がする。

今日は珍しく、得意先から直帰していいと言われ
思った以上に早く終わったから、突然大学まで乃恵を迎えに来て驚かせようと思った。

「のぇ・・・」

それなのに・・・
声をかけようとしてその隣に白木がいるのが見えた。

アノヤロ・・・こりねぇやつ。

そっと近づいて二人の会話を盗み聞く。

「乃恵ちゃんは、岡部さんのこといまだに『岡部さん』って呼んでるの?」
何言ってんだ?白木のやつ。
「うん。変かな?」
少しはにかんだかわいい顔で乃恵が笑った。
「変じゃないよ」
「乃恵ちゃん、俺の名前、知ってる?」
はぁぁぁぁ?ふざけんじゃねぇ!

「うん。知ってるよ」
そう答えた乃恵に近づいて思いっきり上から白木の頭にげんこつを落とした。
「いって!」
「お前の名前なんか知らなくていい」
乃恵と同じ学年だというだけでこいつに嫉妬する。
乃恵は・・・
あと何回俺の知らないところでこいつと会うんだろう?

「関係者以外は校内立ち入り禁止ですよ!」
「あ?白木、お前は何年経っても油断ならねぇな」
いい加減、好きな女でも作れ!!

「乃恵、そんなヤツ置いていくぞ」
そう言って、無理やり手を引いて乃恵をさらえば

「岡部先輩、今日はどうしたんですか?」
「直帰になったから、迎えに来た。迷惑だったか?」
イヤな場面と自分の狭い心に嫌気がさして、ぶっきらぼうに答えて
自分の発した嫌味な言葉をさらに嫌悪する。

それなのに乃恵はニコニコ嬉しそうで・・・

「うわ。迎えに来てくれたんですか!
ここ数日、残業続きで忙しかったのに。
疲れているでしょうから、本当は帰って休みたかったですよね」
「・・・・」
「なのに私に会いに来てくれて嬉しいです!」

この・・・純粋さに、俺は絶対に一生勝てない。

残業でろくに話せない毎日の恨み言の一言もない。

「乃恵、俺の名前知ってる?」

俺も白木にあてられたか・・・

「はい」
「じゃぁ、名前で呼んで」
「渚先輩」

大嫌いな親がつけたこの名前を
呼ばれて嬉しいと感じたのは生まれて初めてだ。

「うん。その一言で疲れも吹っ飛ぶ」
「え?これで、ですか?」
「うん。これからは名前で呼んで」
「はい。渚先輩」

乃恵は思いっきり背伸びをして、俺のほほにそっとキスをした。

END****






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# by ichigo-ichigo205 | 2017-06-22 00:07 | ・あなた~you~ | Comments(0)

名前を呼んで④~⑧ UPします


三浦拓海「素肌のままで」
清水陽平「恋愛レッスン?」
岡部渚「あなた~you~」
斎藤光(ひかる)「キスの後で…」
佐藤明「同棲ラプソディー」

の、それぞれの下の名前が決まりましたので
5人の「名前を呼んで」SSをUPします。

順不同。思いついた順に書きます~。




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# by ichigo-ichigo205 | 2017-06-19 15:30 | UPのお知らせ | Comments(2)

名前を呼んで⑤


金曜日は仕事帰りに真子ちゃんと約束をして
いつもの居酒屋じゃない、ちょっとおしゃれなお店で二人きりでゆっくりとご飯を食べる。

これが二人で過ごす週末のスタートだ。

少しだけ身体にアルコールを入れて
俺の家で優しく大事に真子ちゃんを抱く。

そのまま週末は一緒に過ごすために
俺の部屋には真子ちゃんのものが増えて行って
下着も増えて行ったけど
毎週金曜日に彼女が着けている下着は
初めて俺が真子ちゃんを抱いた翌朝にコンビニで買った下着だった。

その下着を見て俺はますます彼女を愛しく思って
ぎゅっと抱きしめる。

朝は2人でベッドで寝坊して
今日はどこへ行こうかゆっくりと決める。

「そうだ。今日は横浜に下着を買いに行こう」
そう言った俺の言葉に寝起きでのんびりとした彼女の顔が
いきなりパッと赤くなる。

「し、清水さんは女性の下着を買いに行くのは恥ずかしくないんですか?」
「恥ずかしくないよ。前に約束しただろ。買ってあげるって。
2人で見に行こう。その内のいくつかをココに置いておけばいい」
「・・・・」

俺の言葉にますます赤くなって視線ぎりぎりまで布団に隠れた。

「私は好きな人と下着屋さんに行くの恥ずかしいです」
「そう?俺にも下着選ばせてよ。俺の選んだ下着を真子ちゃんが着けるの見たいな」

そう言ってかろうじて布団から出ている彼女のおでこにそっとキスをした。

「清水さんが、恥ずかしい事ってなんですか?」
「さぁ?俺姉貴に鍛えられてるからなぁ、恥ずかしい事ねぇ・・・」

そう考えたとき、いきなり真子ちゃんが布団から顔を出して
俺の耳元に顔を寄せた。

「陽平さん。好き」

「真子ちゃっっ」

いきなり呼ばれた俺の名前に驚いて真子ちゃんの息のかかった
耳を片手で抑えた。

自分でも顔がみるみる赤くなるのが分かった。

「陽平さん♪」

それを見て嬉しそうにまた俺の名前を呼ぶ。

「真子ちゃん、キミって子は・・・」

ドキドキして静まらない心臓の音を意識してると

「大好き」

真子ちゃんはそう言って俺のほほに軽くキスをした。

END*****







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# by ichigo-ichigo205 | 2017-06-19 01:40 | ・恋愛レッスン | Comments(0)

名前を呼んで④おまけ


「光くん~!」
「おい!光!」

なんてこと?
私が斎藤先輩に「光先輩」と呼ぶのを断られてから3日。
学校中の男子も女子も斎藤先輩の事を「光」と呼ぶようになった。

先輩はいつにも増して不機嫌で・・・
「光」と呼んだ人には返事もしないらしい。

ぽかんとその様子を見ていたら白木先輩が
「俺がみんなに勧めたんだ」
「白木先輩が、ですか?」
「そう。ダイブツちゃん斎藤の事、光って呼びたいんだろう?」
「まぁ・・・」
「元カノの先輩もヒカルって呼んでいたもんな?」
「白木先輩は・・・意地悪です」

白木先輩は私の言葉に笑いながら

「みんなが光って呼べばダイブツちゃんも呼べるだろ」
「・・・・」

白木先輩・・・
ありがたいですが、親切の方向が間違っています・・・
「光先輩」と呼ぶレア感がなくなりました・・・

私と白木先輩の会話を聞いていた斎藤先輩が白木先輩を軽く小突いた。
「お前か!犯人はっ!余計なことするな!」
「いってっ!」

そう言っている間にも、各方面から「光先輩~」とお声がかかる。

斎藤先輩は軽くため息をついて
「白木が責任を持って収集しろ!」
「え~」
「え~じゃねぇ!俺をヒカルって呼んでいいのは桃花だけだ!」

「え!私は呼んでいいんですか?」
「あ・・・」
「呼んでいいんですね!」

しまったという顔をした斎藤先輩だけど。もう遅いもんね!
「聞きましたよね!白木先輩!」
「うん。聞いた!」
「・・・・」

「じゃぁ、みんなには呼ぶなって言ってくるわ!」

笑いながらそう言ってぶらぶらと歩きだした時
「良かったな」
と、小さい声で白木先輩が言った。


END*****






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# by ichigo-ichigo205 | 2017-06-16 10:56 | ・キスの後で… | Comments(0)

名前を呼んで④

「斎藤せんぱぁ~い!」

週末忙しくて桃花と会えなかった月曜日
向こうの方から子犬のように駆け寄ってきた。

「何?」
「お久しぶりで~す!」
「お前、俺がいなくてもちゃんとレポートやっただろうな?」

3日ぶりに見る桃花はやっぱり可愛い。

「頑張りましたよ!」
「あっそ」

そう言って1限目の教室に行こうとしたら
「光先輩・・・って呼んでもいいですか?」

「あぁ?」
「ですから、光先輩って呼んでもいいですか?」
「なんで?」
「だって、みんながいまだに私と斎藤先輩が付き合ってるって冗談だって言うんですよ!
私がからかわれてるって!」

まぁ・・・外れていなくもないが。

「だから!名前で呼びたいんですっ」
「ダメ」
「え~。彼女の特別感を出したいです!」
「ダメ」

桃花は俺のシャツを引っ張り出した。

「光先輩って呼びたいんです!いまだに斎藤先輩を狙っている女の子がいるんですよ」
「ダメったらダメ」

「元カノは呼んでたのに・・・」

「あ?なんかいったか?」
「いえ・・・」
「早く講義に行け」

「はい・・・」

その一連のやり取りを見ていた白木が
「名前ぐらい呼ばせてやればいいじゃん」
と苦笑いする。

「ダメ」
おれが恥ずかしいから。

隠し切れていないであろう、赤面した俺を見て

「不器用なヤツ・・・」
白木がため息をついて笑った。

END*****






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# by ichigo-ichigo205 | 2017-06-15 14:49 | ・キスの後で… | Comments(0)

合コン後


とあるプロジェクトが終了した日に、それに参加した女子たちから
「このメンバーと一緒に飲み会したい!」と
メンバー表を渡された。

見事に部がバラバラだ・・・
「これ、それぞれに声をかけろって事?」
俺だって暇じゃない。怪訝な顔して断ろうとしたのに
「お願い。こんなこと頼めるの柳下さんしかいないの」
「今回のプロジェクト、私たちも凄く頑張ったの知ってるでしょう?」
「毎日残業続きで本当に疲れたのよ」
「ご褒美があってもいいと思わない?」

確かに彼女たちが頑張っていたのは知ってる。
「でもなぁ~・・・」
このメンバー、俺が集めろって?

「柳下さんだけが頼りなの!」
「・・・・」

説得しましたよ。
集めましたよ。
セッティングしましたよ。
つつがなく飲み会も終了しましたよ。

各部のエリート達をこれでもか?とぜいたくに一堂に集め
楽しく飲んで頂いて宴も終了し帰宅した。

「ただいま~」

帰ると部屋には明かりがついていて、由紀が待っていてくれて
コーヒーを入れてくれた。

「お疲れ様でした」
「ごめんな。頼まれたとはいえ合コンに行っちゃって」

事の経緯は初めから由紀には話していて
「ううん。女子の皆さん楽しんでくれていた?」
「ああ」
「じゃぁ良かった。あの人たちいつも忙しいものね。
たまには素敵な男性たちと楽しく飲みたいよね」
なんて優しく笑う。

「由紀も参加したかった?」
今度こんな飲み会があったら誘ってやろうと聞くと
「ううん。私はこうやって柳下さんと2人でコーヒー飲んでいる方がいいな」
「由紀」

「でも・・・皆さん素敵な女性だから。
柳下さん、ちらっとでも浮気しないか、それだけが心配」

「由紀!」
今度こんな飲み会があっても由紀は誘わないと決めた。


END****




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# by ichigo-ichigo205 | 2017-06-12 10:58 | ・横浜ホールディング | Comments(2)

柳下さん UPしました

横浜ホールディング の 柳下さん UPしました。
運命と言う名の恋 の 合コン後 UPしました。

続きSSです。

「柳下さん」はあなたも、この会話の中の一人です♪
お楽しみください。

*会話のみ

「アンケート」ご参加お礼SS

アンケートのご参加ありがとうございます。
まだの方のご参加もお待ちしております。



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# by ichigo-ichigo205 | 2017-06-10 21:35 | UPのお知らせ | Comments(2)

柳下さん

「大きなプロジェクトも終わったね~」
「うん。疲れたけど終わってほっとしたわ」

「あ~。残業続きだったから飲み行きた~い」
「行きたいね!」

「どうせならいい男と飲みた~い」
「いい男と飲みたいよね~」

「久しぶりに合コンする?」
「しよう!」
「したい!」
「良いね!」
「いい男、集めようよ!」

「どの課にする?」
「え~どこって選べない~」
「だよね。どこの課にもイイ男いるしね~」

「もうさ?課とか関係なく、選ばない?」
「あ、それ賛成~」
「誰にする?」

「野口さんははずせなぁぁ~い!」
「三浦さんも今、神戸から来てるんだよね!」
「加藤さんといつもの居酒屋以外で飲みたい!」
「やっぱりツートップはそろわなきゃ!山田さんも呼ぶ!」
「だったら楠さんも呼んでほしい!」

「ああ~選べない~!」

「矢野さんに酔ってよろけたフリして抱きつきたい!」
「石島さんの酔った顔が見たい~」
「森川さんも来てくれるかな?」

「もう、みんなみんな呼びたいね~!」
「そしてお持ち帰りされるの!!!」
「きゃぁぁぁ~」

「だれに?」
「だれがいい?」
「誰でも良い~~~~~!」

「じゃぁ、柳下さんにお願いしよう」
「そうだね。柳下さんにお願いすればみんな課が違っても声かけてくれるもんね」
「うん。柳下さんにお願いしよう」
「そうだね。柳下さんに言ってくる!」

「あ。丁度来た!」
「柳下さ~ん」

「柳下さ~ん」
「柳下さん、お願いがあるんです~」
「柳下さ~ん」

「柳下さん!!」


END*****






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# by ichigo-ichigo205 | 2017-06-10 12:33 | ・横浜ホールディング | Comments(2)

取れた!!!

皆様こんにちは。

ピョンチャンオリンピックのフィギュアスケート男子FSのチケットが手に入った~!

羽生くんと宇野くんのオリンピックを見に行っていきます!

わ~良かった~
日本国内選考で外れ
韓国国内選考1次で外れ
韓国国内選考2次でようやく当たりました!

泊るところはあるので、飛行機だけ何となればOK!
直前で何とかならなかったら、結構前から行っちゃうし(笑)

夏のオリンピックは東京で見るとして
冬のオリンピックはこれが最初で最後かもしれない。
(長野で行きそびれたので)

とっても楽しみ~!



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# by ichigo-ichigo205 | 2017-06-07 15:04 | 日記 | Comments(4)

アンケートを作ってみた

こんにちは。

爽やかな梅雨入り前の週末
いかがお過ごしですか?

合コンをしたい男アンケートを作ってみました。
ワープの「アンケート」から飛べます。

お時間があるときにでもご参加ください。

18日の日曜日の夜中辺りが期限です。

半年に1度ぐらいのペースのアンケートです~
私の娯楽にぜひお付き合いくださいませ☆


http://enq-maker.com/eAkw0C9
↑ここからも飛べるよ☆





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# by ichigo-ichigo205 | 2017-06-03 17:58 | 日記 | Comments(0)

ロールケーキ UPしました


素肌のままで の ロールケーキ UPしました。

皆さんが何気なく読んでいたところ。
実は三浦さんの策が隠れていました♪

気がついていたかな?
気が付かなかったあなたは、三浦さんの策に溺れちゃうぞ(笑)





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# by ichigo-ichigo205 | 2017-05-29 21:09 | UPのお知らせ | Comments(2)

ロールケーキ


横浜のマンションを引き払って
長距離引っ越しをした。

三浦さんは私と約束した通り、2人が住むのに十分なマンションを探してくれて
私より数日早くそこに越してきていた。

「仕事はゆっくり探したらえぇよ。神戸に少し慣れてからの方がえぇ」

「三浦さん。ここの家賃とか生活費とか。ちゃんと折半しましょうね」
「・・・・」

最初に決めたほうが良いと思ったことを言うと、三浦さんはちょっと不機嫌になった。
「家賃は俺が出す」
「え?結婚していないのにそれはいやです」
「なんで?ちゃんと俺が払える所を探したんやけど」
「確かに私はこっちでも派遣だと思いますが、それとこれとは話が別だと思います」
「お金に賞味期限はないんやろ?家賃分、払ったつもりで貯めとき」

そう言って、笑いだす。

「俺が浮気するかもしれへんのやろ?男はそーゆーもんなんやろ?」

笑いながら言う話じゃないと思いますけど?

「その時のために貯めとき」

全くこのオトコは・・・
「浮気しないって言ったじゃないですかっ」
「せぇへんよ」

即答で私の顎を捕まえてキスをする。

「俺のわがままでこっちに来てもらってんから。それぐらいさせて」

このオトコはどこまで私を甘やかすんだろう。

こっちに来て安心したかったのは・・・私なのに。

「片付け終わったら何か食べに行く?」
「作りますよ」
「・・・・真実ちゃんが?」

なに?私には作れないって思ってるの?

「なんですか?不満ですか?」
「いや・・・嬉しかった、から」

満面の笑みで。素直なんだか策士なんだか。

「ご飯は毎日作りますよ」
「・・・・・」
「外食はもったいないですしね!」

そう言うと「さすが」と笑った。

「なにか美味しいデザートは買ってこよ。せっかくの同棲記念なんやから」
と嬉しそうな三浦さんに

「絶対、みかげ山手ロールのロールケーキが良いです!!」
と、断言する。
「良いけど、そんなに好きなん?」

「食べてないんですよ!!三浦さんが企画の女の子たちにお土産で買って来てくれたのに
翌日は私の分は残ってなかったんです!それなのにみんな、美味しかった美味しかった!って・・・」

「あ・・・ぁ」
私の言葉に思い出したように含み笑いをした。

「なんですか?」

「真実ちゃんだけを誘ってご飯食べに行くのに、みんなが来たがるのは分かっとったから」
「だから?」
「生菓子を買って行ってん」
「?」
「神戸の女の子はデザートにうるさいねん。あのロールケーキを目の前で見たら
『今食べな!!』って気になるやろ」
「・・・・」

「俺たちと一緒に行きたい!って無理に言わへんやろ」
「・・・・」
「だから生クリームの生菓子にしてん」

このオトコ、お土産にそこまで考えてたの?

「季節のロールケーキも色々あるから、一緒に買いに行こか」

色々・・・
たぶんもっと色々、この人の手のひらの上で策に引っかかっていたんだろうな。

良いよ。引っかかってあげる。

私は三浦さんに見えないように小さく笑った。


END*****


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# by ichigo-ichigo205 | 2017-05-29 13:29 | ・素肌のままで | Comments(0)

緊急アンケートッ!!

皆様こんにちは。
寒暖差が激しいですな~
体調は崩していませんか?

さて、皆様に緊急アンケートです!

「素肌」の三浦さんの決め台詞

「俺の事だけまとっとったらえぇ」

ですが、読みづらかったですか?
確かに、神戸弁での口語はこれなんですが
決め台詞として読みづらいのでは?と

監修さんと迷っています・・・

候補は
「俺の事だけまとっといたらえぇ」 or
「俺の事だけまとってたらえぇ」

ですが・・・

出来るだけ口語に近づけたいと思うのだけど
読みづらい、意味が分かりづらかったら本末転倒なので。

このセリフ・・・
今回の話で1番好きなセリフなんですが
皆さんに伝わらなかったら意味がないな~
と思ったり、でも口語を大事にしたい!と思ったり・・・

月曜日にこの部分を「ケータイ小説」さんで公開なので
今日・明日の判断を迫られています~

皆さんのご意見をお聞かせくださいませ~☆




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# by ichigo-ichigo205 | 2017-05-27 12:44 | 日記 | Comments(13)

「素肌のままで」お礼とあとがき

皆さんこんにちは。

「素肌のままで」は今日の公開で最終話となりました。
ありがとうございました。
(11:50現在更新されていませんが)

今回は前からお願いしていた神戸弁の監修をしてくださっている読み手さんの
めちゃめちゃ大変に忙しい時期が終わりましたので
「そろそろ三浦さんを・・・」と打診したところ
快く引き受けてくださいましたので、三浦さん登場でした!

しかし・・・
思った以上に大変な作業でした(私じゃなくて監修さんが)

①私がバッと書いたものをメールで送る。
②変換して送り返してくれる。
③私の関西弁思い込み質問をする(ここの語尾、これじゃない?的な)
④いちいち「いちごちゃんが思ってるのと発音が違うから」と教えてくれる。
⑤私が書いた原本に関西弁のせりふをコピペする
⑥すっかり変換した文章を7章一気に送る
⑦監修さんが一気に読んで変なところを見つけてくれる。
⑥と⑦を『数回』繰り返す

でした。

監修さんも仕事をしています。
本当に本当にめんどくさい作業をありがとうございました。

三浦さんの性格まで把握して言葉を選んでくださいました。

感謝感激雨あられです。

私の不安は、この監修さん、絶対に音信不通にならないでね!
SSが書けなくなっちゃうからっっ!でした(笑)

多くの方のご協力で完成しました。
ありがとうございました。



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# by ichigo-ichigo205 | 2017-05-23 11:50 | 日記 | Comments(10)

ブ○アンケート

こんにちは。
このブログを読んでいるのってほぼ女性ですよね?
(統計上は毎日300人以上が来てくれているが)
その前提でのアンケートです。

つーかね
作品と全く関係ない、いま思いついただけのアンケートなので・・・

こっそり聞くけどね?←意味あるか?

皆さん、きちんとブラしてます?
それとも楽ちんなブラ○ップですか?(メーカーは色々あるが)

ふと疑問に思ったもので。

あんなに売れてるんだったら、確率は高いのか?とか・・・

どーでもいいことを仕事中に我慢できなくなって日記にしてみた。
万が一男性が読んだら、スル―してください。

ではっ!

週末はゴーヤーの棚を作ります!!








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# by ichigo-ichigo205 | 2017-05-19 15:06 | 日記 | Comments(16)

一人韓国☆

みなさんこんにちは

私は先週の金曜日に有給をとって2泊3日の韓国旅行に行って来ました。
韓国は数回目ですが、何と人生初の「一人海外」でした。
そして私はガラケー♪
現地では一切ネットの手助けはナシです。フフフ・・・(無謀と言われました)

そして私は日本語以外は全く話せません~♪

でも、ものすごくスムーズな旅行で
今回の旅行は地下鉄の達人になり、どこへでも一人で行っちゃうよ~!ってな感じで
夜遅くまで楽しみました。

途中で韓国に現在住んでいる人に会い(これが最大の目的だったので一人旅)
私にネットがないから待ち合わせ場所も時間も出発前に約束をし、
食事も、有名なお店や食べ物じゃなくて、現地の方がいつも食べているものをと
その人がいつも行くお店に入ったりして
観光客というよりは、生活の一部を覗いてきた感じでした~!


b0308047_13452574.jpg

今回は買い物はお土産だけチャチャッと済ませ
明洞には半日しかいなかった。
後はずっと昨年読みあさった朝鮮王朝の王宮めぐりをしてきました!



b0308047_13422335.jpg

いや~素敵でした。
この感動を作品に生かせないのが残念~♪(笑)

格安ツアーで驚くほどの値段で行きましたが
大満足の一人海外でした~!


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↑LCCなのに軽食が出た!
夏休みにまた行く約束をしました。
楽しい旅行でした☆




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# by ichigo-ichigo205 | 2017-05-15 13:51 | 日記 | Comments(0)

自慢 UPしました


横浜発 7:54 の 自慢 UPしました。

せっかくギリシャ料理に行ったので、是非SSで登場を!と(笑)

今本当に関内駅が工事中なのね~
結構変わっててビックリしました。

今日、pipiさんの方で「素肌のままで」の4章を更新申請していますが
いまだに更新されていないね~・・・(11:30)
もう少しお待ちください。

これで半分が終わったことになります。

神戸の三浦さんはいかがでしょうか?

次回の更新なんですが
予告通り、13日の予定を12日に繰り上げさせていただきます。
よろしくお願いします。



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# by ichigo-ichigo205 | 2017-05-08 11:34 | UPのお知らせ | Comments(0)

自慢

いつもの電車に横浜から乗って、職場のある桜木町を1つ過ぎた駅で降りる。
改札は工事中でいつもとちょっと勝手が違っていた。

ここでいいんだよね?

何だかいつもと違う雰囲気の改札を出ると
すでに矢野さんが待っていて。

「さくら、こっち」

と、さわやかに笑う。
今日は矢野さんのお兄さん夫婦と一緒に食事会だ。

この前、私の姉と矢野さんが会ったので
(って、同じ会社の人だから顔見知りだけど)
今度は、矢野さんのお兄さんに会わせてくれるという。

お店は駅から5分も歩かないギリシャ料理のお店で
私はギリシャ料理なんか初めてだ。
ちょっとワクワク。

ブルーとホワイトを基調とした店内は明るくて
いかにもギリシャっぽい雰囲気でいい感じ。

私たちがお店に入ると先に着いていたお兄さん夫婦が軽く手をあげた。

あ。矢野さんに似てる、かな。

純さんと晴菜さんだと自己紹介されて
楽しく話していると、純さんの晴菜さんへの過保護っぷりは
夫婦というより兄妹のようで
恋人は・・・・矢野さんと晴菜さんのような錯覚さえ起こした。

晴菜さんも旦那さんであるはずの純さんを「純にぃ」と呼んで
恋人ではないはずの矢野さんを「亮ちゃん」と呼ぶ。
この幼馴染の三角関係は私の知らない歴史があるんだろう。

そんなことにふと気が付いて、愛想笑いをしているとき
矢野さんが
「ちょっと丸山呼んでくる」
と席を立った。

え?丸山さん?

そのセリフに純さんと晴菜さんが堪え切れない様に笑い出して。
その二人を矢野さんが睨んでお店の奥に行った。

「ねぇ。さくらちゃん」
「はい」
「今日、このお店にするって亮ちゃん何か言ってた?」
「私はギリシャ料理を食べたことがないだろうから
美味しいお店に連れて行ってくれるって・・・」

その言葉を聞いて純さんと晴菜さんはさらに噴き出して笑った。

「確かにこのお店は美味しいんだけど」
「本当の理由はそこじゃないのよ」
「え?」

「今呼びに行ってる丸山さんね、ここのシェフなんだけど」
「はい」
「亮ちゃんの学生時代からの友達なの」
「はい」
「自慢したいんだろ。さくらちゃんを」
「え・・・」

「家でも、さくらちゃんを可愛い可愛いってずっと言ってるの」
「そうなんですか?」
「あら?さくらちゃんには言わないの?」
「あ、言ってくれますが・・・」

「言ってるのか!亮やつうるさく言いそうだな」
「ね!亮ちゃん、しつこく言いそう」

そう言ってまた二人で笑い出す。

「俺たちにも自慢したくて会わせて
丸山君にも自慢したくて、ここで食事をすれば一石二鳥だしな」
「確かに!」

そうなんです、か?

「さくらちゃん、亮ちゃんが嫌なことしたら私たちに言ってね」
優しく笑うその顔は
きっと昔矢野さんが好きだった顔だ。

「はい」

「俺たちはさくらちゃんの味方だから」
優しく笑うその顔は
すべてを知っているお兄さんの顔だ。

「はい」
多分私のカンはあってる。
そしてそれを見越して矢野さんは今日この二人に会わせてくれたんだ。

「なんだ。彼女の自慢かよ」
恰幅のいいコックコートを着た男性が笑いながら席に来て

「悪い?かわいいだろ。彼女のさくら」

矢野さんは丸山さんに私を紹介してくれた。

「さくらです。よろしくお願いします」

「予約って、俺に彼女を自慢するためかよ~」
丸山さんは、機嫌よさそうにもう1度言った。


END****








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# by ichigo-ichigo205 | 2017-05-05 05:05 | ・横浜発 7:54 | Comments(4)

行って来ました!ギリシャ料理!

おはようございます。
株主様方楽しいGWをお過ごしでしょうか?

昨日は横浜でお昼頃から女友達7人でパレードを見て
夕方からギリシャ料理で飲み会でした。

知り合いの男の子がシェフをしていて行ってみよう!となって行ってきました。

安いとはいえないけど飲み物から、前菜・魚、肉と全部大満足の味でした。
量は多くてお腹いっぱい!
飲み物も独特でギリシャビールは美味しかった!


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↑前菜
手前がヤギのチーズ・奥の白いのがきゅうりとヨーグルトの和え物、オレンジが明太子の和え物、マメみたいなのがオリーブ



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↑ギリシャビール。軽くて飲みやすいなと思っていたら、数人が酔った。不思議だわ~

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↑明るくて素敵な店内でした!


リピしたいお店でした。
(これだけ横浜にお店があふれていて、私たちグループはリピをめったにしません。
だって次々新しいお店に行きたいし。だからリピしたいと思うのは
とってもいいお店って意味です)

しかし1点だけ盲点が・・・

昨日は気が付かなかったのですが今朝起きたらものすごくニンニク臭い!
自分でびっくり!

昨日行ったグループラインでも「臭い」「臭い」が飛び交ってます!(笑)

そんなにニンニクを食べた記憶がないのに恐るべし!ギリシャ料理!(笑)

しかし、大満足だったのでチャンスがあったら行ってみてね!

今日は菜園をします。
明日は夕方から飲み会。
なので、今日SSが書けたらいいな~と思っています。
よろしくお願いします。






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# by ichigo-ichigo205 | 2017-05-04 08:43 | 日記 | Comments(2)

Happy Wedding! UPしました


キミが泣かないためならば の Happy Wedding! UPしました。

司目線。
このふた組は一緒に結婚させようと思っていました。
「啓と明日香の結婚式に紗江子と司がついて行く」というリクエストを頂いたので
結婚式まで書いちゃいました。

GWは数本書けたらいいな~と思っております。

いつもありがとうございます。





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# by ichigo-ichigo205 | 2017-05-01 13:08 | UPのお知らせ | Comments(0)

Happy Wedding!

兄貴と明日香さんの結婚が決まって
式場も決まり、ウエディングドレスを選ぶ段階になって
明日香さんが紗江子さんを誘った。

兄貴が「俺もついていく」といったのでなんとなく俺もついてきた。

何だか良く分からないけど明日香さんのドレスを決めるのに4人でワイワイとやってきた。

「明日香。これが似合う!」
「紗江子ちゃん見て!このドレス可愛い!」

完全に兄貴と俺は蚊帳の外で、用意された椅子に座っていた。

「お前、紗江子と結婚すんの?」
明日香さんと紗江子さんのはしゃぎっぷりを遠くから眺めながら
兄貴がぽつりと言った。

俺と紗江子さんのことに何かを言うのは初めてで

「そのつもりだけど」
「紗江子の年齢知ってるよな?」
「兄貴と同じ年だろ」

「この年の女が後4年待つってどんだけ大きいかちゃんと分ってるよな?」
「分かってるつもり」
「絶対大事にしろよ」
「分かってる」
「これはお前の兄貴じゃなくて、紗江子の友達として、だから」
「あぁ」
「大学で同年代の女の子にフラッと行きそうになるんだったらさっさと別れてくれよ?
もっといい男なんか会社にたくさんいるんだから」

「分かってる。紗江子さんが今俺を選んでくれたことを絶対に後悔させない」
「すごい自信・・・」

兄貴はそう言って笑った。

「俺、世界中で俺より紗江子さんを愛せる男はいないと思ってるから」
「まぁ、俺も明日香にそう思ってるけど」

笑いながら兄貴は同調した。

「明日香はかわいいからなんでも似合うよ」
持ちきれないほどのドレスを腕に抱えた紗江子さんは
嬉しそうに明日香さんを眺めて
それとは対照的に、明日香さんの顔は浮かなかった。

「明日香、どうした?」

そんな明日香さんに兄貴も気が付いて声をかけると

「結婚式辞める」

と明日香さんがぽつりと言った。

「明日香?」
兄貴と俺は椅子から立ち上がって二人のそばへ行くと
「ねぇ。啓、いいでしょう?」
「分かった」
兄貴は苦笑いしてて
俺と紗江子さんだけが慌てて
「ちょっと明日香!何言ってるの?」
「兄貴!分かったって」

「二人とも落ち着けよ。明日香は結婚をやめたんじゃなくて
『結婚式』をやめたって言ったんだ」
「・・・・」
「・・・・」

「明日香、紗江子と一緒に結婚式したいんだろ?」
「うん。さすが啓!」
そう言って明日香さんは兄貴に抱きつく。

結婚式を?

「そのドレスを脱いだら、式のキャンセルに行こう。
4年後に4人で式をしよう」
「啓!ありがとう!」
「籍は入れるぞ」
「うん!」

2人で周りをはばからず抱き合っているけど・・・

「ちょっと待って。私たちに合わせることないわよ。
ちゃんと予定通り結婚式して!」

紗江子さんが慌てて
「4年後の・・・100%の約束なんかできないし」
小さい声でそう言った。

「それは俺が保証する」
俺は紗江子さんの肩を抱き寄せた。

「当たり前でしょ!そんなの私が許さないわよ!」
明日香さんが俺を笑いながらにらみつけて・・・

「よし。じゃぁいい日に籍だけ入れよう。
4年後の式が楽しみだ」
パンと手を叩いた兄貴に、それで話はついたとばかりに4人がうなづいた。

「ハワイがいい!」
「いいね!」
「海がダーと見える式場がいいわ」
「いいな」

そう話し合った4年後。
4人でハワイの教会で結婚式をした。
おそろいのウエディングドレスとおそろいのタキシードで。
2歳になる兄貴たちの息子も一緒に。

「紗江子さん世界中で1番綺麗だ」

俺が思わず口から出たそのセリフに兄貴が大笑いして

「明日香が世界で1番綺麗だよ」

2人の男のセリフに女性陣が嬉しそうにはにかんで

「一緒に結婚式が出来て本当に幸せ」

泣きそうだった。

Happy Wedding!







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# by ichigo-ichigo205 | 2017-04-29 14:15 | ・君が泣かないためならば | Comments(0)

すまん!

こんにちは。

5/13公開予定の5章ね。
この日、PCからどうしても離れるので公開できません。
すまん。

つーことで、12日に変更します。
他は変わりません。

ご了承ください。

ただな~
12日、忘れそうなんだよね・・・・

忘れないように頑張るけどっ!
↑頑張れよ・・・

pipiさんもケータイ小説さんも予約公開が出来ないんだよね!
このブログでさえできるのにさっ!

予約公開が出来れば楽なのになぁ~・・・




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# by ichigo-ichigo205 | 2017-04-25 15:05 | 日記 | Comments(0)

公開されました

こんにちは。
「素肌のままで」公開されました。
よろしくお願いします。

昨日は中華街で飲み会で
2次会に行きまして、終電に滑り込みました。
いや~乗れてよかった。
半分はまだ飲んでいました。
(女子ばかり20人の飲み会)

そして最寄り駅について
もうバスはなくなっていたので、タクシーか?と思ったら
小雨が降っていたので長蛇の列・・・

これ並ぶなら歩いて帰るか・・・と
歩いて帰ったのですが
私は通勤中のバスの中や、歩いている途中に話を考えることが多いので

「次の考える?もし考え付いたら次のがすぐ公開できるじゃん!
私すごいじゃん!」

と酔っぱらった頭で自画自賛。

しかし、まったく考え付きませんでした。

そんなもんよね(笑)
そして今日は、軽い二日酔い~

では「素肌のままで」楽しんでいただければ嬉しいです。
また感想などお聞かせくださいませ。



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# by ichigo-ichigo205 | 2017-04-23 11:23 | 日記 | Comments(2)

公開日のお知らせ

おこんばんは。

仕事が忙しすぎて毎日帰宅が23時過ぎで
金曜日なので「夜更かししても平気だぞナチュラルハイ」です・・・

私は忙しい時こそ本を読みたいんだもん!病が出まして
寝なきゃいけないのに、分かっているのに
目をこすって本を読む、というストレス発散法をします。

今は日本のロボット工学の第一人者の
自伝本を読んでいます。

ええ・・・
夜中に訳の分からないロボット工学の専門用語が出てくる本を読んでいます・・・(笑)

んで、新作の「素肌のままで」の公開日のご連絡です。

1章・・4/23
2章・・4/28
3章・・5/3
4章・・5/8
5章・・5/13→5/12
6章・・5/18
7章・・5/23
です。よろしくお願いします☆

変更があったらご連絡します~

おやすみなさい・・・
明日は中華街で飲み会です~
↑疲れてても飲み会は行くんだね。と思った人、手をあげて~






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# by ichigo-ichigo205 | 2017-04-22 01:29 | 日記 | Comments(6)

公開日

こんにちは。

大変申し訳ない。
明日(20日)の公開は無理な模様・・・(泣)

23日となります。
これは何が何でも延期しないので。
よろしくお願いします~☆




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# by ichigo-ichigo205 | 2017-04-19 11:31 | 日記 | Comments(0)

サイドストーリー
by いちご

ワープ

最新のコメント

小雪ちゃん 無理やり祭..
by ichigo-ichigo205 at 10:34
わ〜い! SSまつり?..
by 小雪 at 23:41
おーひらちゃん 柳下君..
by ichigo-ichigo205 at 22:46
柳下くん、いつもお疲れ様..
by おーひら at 13:27
エリー 柳下くんはめっ..
by ichigo-ichigo205 at 10:43
エリー おおお!楽しい..
by ichigo-ichigo205 at 10:42
小雪ちゃん 確かに仕切..
by ichigo-ichigo205 at 10:41
何度読んでも笑える。 ..
by ☆えり☆ at 00:48
いちごちゃーん コンサ..
by ☆えり☆ at 22:16
いやいや〜………ゴメンね..
by 小雪 at 00:36

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